May 21, 2010
古くから残って看板建築屋さんの近況
看板建築式のお店は少なくなってしまったような気がします。従来の代表格のようなもので、前面の看板がとても懐かしく感じています。地方ではまだ残っているようです。しかし、多くの店がシャッターを昼から閉じているのです。このような現状を何とかするための具体的な対策が必要になっていくのです。看板を頼りに運転することはあるだろう。最近では、ナビゲーションに依存しているので、そんなことはないという人もいると思うが、実際には看板だけで、なぜか運転ができている人もいるだろう。かなり、看板も自分の宛先が表示されることはないので、方向にある程度の知識がなくてはならないのではないかと思う。
東日本大震災からの本格的な復興対策を盛り込んだ11年度第3次補正予算案の全容が13日、わかった。津波で壊滅的な被害を受けた市街地や公共施設の再生に総額7760億円を充て、漁港整備など水産業の復旧・復興に4940億円を盛り込んだ。被災自治体がある程度自由に使える「東日本大震災復興交付金」にも1兆9300億円を計上した。
インフラ関連では、全国の防災・減災対策に2600億円、学校施設の耐震化に1450億円を計上。被災地を中心とする雇用対策に3780億円を充て、被災地などに設備投資した企業への補助金として5000億円を計上した。福島第1原発事故に伴う対策では、放射性物質の除染費用に2460億円、福島県立医科大内に創設する「放射線治療センター」の整備費に142億円を計上した。
3次補正予算案で計上する復旧・復興対策は総額9.1兆円。政府は与野党協議の結果も踏まえ、今月下旬に臨時国会に提出する方針。【坂井隆之】
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乳児が受けるポリオ(小児まひ)の予防接種に、海外から輸入した「不活化ワクチン」を使う人が急増している。輸入代行業者の中には、今年1?9月の販売数が、昨年1年間の約7倍になったケースもある。国内で集団接種などに使われている生ワクチンは、ごくまれに重い副作用がみられるため、不安視する保護者が自費での接種に踏み切っているためだ。
副作用の原因は生ワクチンに含まれるウイルス。毒性を弱めてあるが、厚生労働省によると100万人に1・4人の割合で手足にまひが発生する副作用がある。接種した子どもから家族に感染する場合もある。一方不活化ワクチンは、ウイルスを殺して毒性をなくしてある。
医薬品輸入代行業者「RHC」(東京都)によると、ポリオの不活化ワクチンの販売数は、09年に899本だったのが、10年には7770本と約9倍に急増。今年も全国の医療機関から問い合わせが相次ぎ、9月末現在で5万2644本を出荷した。別の業者「Monzen」(同)は今年に入ってから月平均1万本を販売しているという。
生ワクチンによる定期接種は公費負担のため親の負担はないのに対し、不活化ワクチンを希望する人は輸入品を扱う医療機関を探し、全額自己負担で受けざるを得ない。負担は1回5000?6000円程度で、計4回接種が必要だ。また、万一副作用が起きた場合も、国の救済制度は適用されない。
患者団体や保護者の再三の要求に応じて国は、ポリオの不活化ワクチンとジフテリアなど3種混合ワクチンとを混ぜた国産ワクチンを、早ければ13年春にも導入する方針だが、ワクチンに詳しいナビタスクリニック立川の久住英二院長は「生ワクチンでまひが起きてからでは遅すぎる。国は緊急避難的にでも海外の不活化ワクチンを公費で接種できるようにすべきだ」と指摘する。【河内敏康】
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東洋人に患者が多いため欧米では研究があまり行われず、治療法の開発が遅れている血液がんの一種「NK細胞リンパ腫」について、名古屋大大学院のグループが効果の大きい抗がん剤治療法を見つけたと、米医学誌「ジャーナル・オブ・クリニカル・オンコロジー」電子版に発表した。臨床試験では、従来の治療法で10%程度だった2年生存率が55%に改善したという。【山田一晶】
同院医学系研究科の鈴木律朗准教授(造血細胞移植情報管理学)によると、リンパ腫では四つの抗がん剤を組み合わせたCHOP療法が行われている。しかしNK細胞が備えている「P糖タンパク」には抗がん剤を細胞外に排出する働きがあるため、効果が出にくいという課題があった。
鈴木准教授らは、P糖タンパクが排出しない五つの抗がん剤を選び、効き方に応じて順番に投与する方法を開発した。薬剤の頭文字をとって「SMILE療法」と名付けた。07?09年に行った臨床試験38例では、がんの症状がなくなる寛解率は79%と、従来の約30%から大きく改善した。
NK細胞リンパ腫の患者は日本、中国、韓国など東アジア人に多い。鈴木准教授は「同様に抗がん剤が効きにくいT細胞リンパ腫にもSMILEの効果があるか、臨床試験を続ける。長期的な効果も検証したい」と話している。
◇ことば「NK細胞」
リンパ球の一種。NKはナチュラル・キラーの略で、血液中でがん細胞やウイルスなどを攻撃する免疫細胞。このNK細胞ががん化するのがNK細胞リンパ腫。悪性リンパ腫全体の年間発症率は日本人の場合、10万人あたり約10人で、このうち3%をNK細胞型が占める。欧米人は0.2?0.3%と相対的に少ない。
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